2000年06月10日(土) [長年日記]
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_ 第二土曜日で学校はオヤスミ...と言うのに早起きのナルちゃん。 今朝も4時頃からグズグズが始まりました。休みの日くらいゆっくり寝てくれればいいのに。早くから起きていてもナルちゃんに手が取られて何かがはかどったと言うわけでもなく6時頃に洗い上がっている洗濯物を干せたのは10時過ぎ。 人それぞれにいろんな生活があるのでしょうが、自分の思い通りにトントン事を進めていける人がうらやましいと思ってしまいます。私の場合は何かをしていても子どもに手が取られて中断の繰り返しでそのうち何をしていたかわからなくなりもうイヤ〜、や〜めた!ってことに... でもこんなイライラも時間たつとその日のうちにどうでもいいことになってしまっていることも多いです。ちょっと冷静に考えると そうたいしたことでもないやん、と言う風に... イライラしてしまっているときは結構深刻に悩んでしまっているんですがね。 あんまり子どものせいで、っていうふうには言いたくないと思っているのについついグチが出てしまいます。いつもこんな事の繰り返しです。
4人でそろって私の実家へ行きました。「夕飯を食べて帰る?」と言ってもらったのですが ナルちゃんの注入の準備などをしていなかったので帰ることにしました。 帰ったら何もしなくていいようにと母がバタバタとお総菜を待って帰れるように用意してくれました。鮭の塩焼き、イワシの梅干し煮、お浸し... 家へ帰ってからゆっくり頂きましたが鮭の身がふっくらおいしい!たぶん焼きたてを母と一緒に食べればもっとおいしかったことでしょう。 帰り際の「またゆっくりおいでや。」の言葉に母の気持ちを察し、せっかくのお総菜を一緒に頂かないで帰ってしまう私は親不孝だと思いました。 次はゆっくり過ごさせてもらいます。