2000年07月05日(水) [長年日記]
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_ ・・・定期診察
小児科の定期診察でした。 ナルちゃんがなぜかせき込んだあとに今までなかったような泣き方をすると相談しました。 考えられることは せき込んだ時に体に力が入って 緊張した足や股関節などが痛むのかもしれないと言うこと、二つ目は風邪などで喉が痛いのかも知れないと言うこと、三つ目は嘔吐しやすいナルちゃんですから逆流性食道炎を起こしているのかもしれないということでした。 一番考えられるのは逆流性食道炎でした。食道のpHを測ったり、カメラで確認したりする方法があるようでしたが 今のナルちゃんの症状からすると どれもたいそうで かえって検査によって体調を悪くするような気がしました。主治医も同じ考えらしく、食道のただれを直す薬を出して、様子を見ましょうとのことでした。 ハルちゃんは特に変わりなしでした。
最近ナルちゃんは食事の時に、固く閉ざしてあけにくかった口を少し開けられるようになってきました。今日の夕食の時もちょっとタイミングは早すぎるものの、何回か「あ〜」と口を開けることができました。これができて、呑気症が治れば鼻のチューブはなくせるのに...今日の食欲や様子から見て、調子は悪くはなさそうです。 また前のようにがつがつ食べる「がっちゃん」に戻れたらいいのになぁ...