2000年09月01日(金) [長年日記]
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_ ...2学期スタート!
さぁ、2学期が始まりました。ハルちゃんナルちゃんの体調もまぁまぁ良く、良い滑り出しとなりました。 子ども達を学校へ送ったあと、短縮で時間は短いですが買い物をしました。 買い物中にふと、すれ違った女の人...一瞬にして私の頭の中は20年ほど前にさかのぼりました。その女の人はおそらく中学、高校のクラブの先輩。でも確信はもてなくて 私の視線はあやしくその女の人のあとをつけ回します。 自分に自信を付けるように、一緒にいたNOBさんに「あの人、絶対、Y先輩やわ...」 Y先輩はNOBさんの後輩でもあるのですがNOBさんは「そうなんかなぁ...」という感じ。 そのうち、姿も見失って私たちもそろそろ帰ろうかなとしていると またY先輩らしき人が目の前に...思い切ってその人の前に行って「あの...」と声を掛けたあと、しばし顔を見合わせながら沈黙が...すると気が付いてくださって「あぁ〜、えっと〜、誰やっけ?」「○○ですぅ〜!」「あぁ、そうそう、久しぶり〜!」 良かった、間違いじゃなかったんです。この先輩は2つ年上で とってもステキな先輩でみんなのあこがれの人だったんです。背が高くて、スラリとして色白で、クラブ中は厳しいけど、クラブを離れるとサバサバしていて、頼りがいがあって、ちょっとクールな感じで、たまにニッコリされると白い歯がきれいで...。 しばし懐かしい話をして 「声を掛けてくれてありがとう〜!」と言ってもらい、別れました。 思い切って声を掛けてみて良かった〜、相変わらずステキな人でした。 私もあんまり所帯じみて、生活疲れが出てしまわないようにを気を付けないとね。 いつ誰と会うかわからないし。シャキッといきましょ、シャキッと!ね。