2000年12月14日(木) [長年日記]
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_ [はるなる] いろいろ難しいです...
学校の医療的ケアを考える会の部会がありました。この会のメンバーは10人に満たない小さな会ですが 医療的ケアを必要とする子ども達がどの子も同じように教育を受けることができるように その環境を整えて行こうと考えていく親の会です。今回は スクールバス内でのケアについて どこまでケアをしてもらえるのか、どんなケアを望むのか、ざっくばらんに話し合いました。
考えれば考えるほどいろいろな問題が出てきて 本当に難しい...。でも子ども達のために望ましい教育環境を少しずつでも整えて行くために あきらめないで 根気よく取り組んで行かなければなりません。医療の発達によって 障害も重度化し 学校での医療的ケアはますます避けて通れなくなっていくでしょう。親も先生も一緒になってがんばっていかなければ...。
NOBさんが居間に待望の棚を付けてくれました。棚が付いたらどんな感じになるだろう...と心配でしたが 淡い色にしたので圧迫感はなくて しっくり部屋になじみました。やわらかいグリーンのソファにも合っていて良い感じ。