2001年09月11日(火) [長年日記]
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_ 驚愕の話と ホッコリ編み物の話
昨日の脳波検査の疲れや(ハルちゃんも私も..)NOBさんの都合もあって今日は二人とも休んで家でゆっくり過ごすことに。おばあちゃんが来てくれて あれこれ手伝ってくれました。持ってきてくれた「柿まんじゅう」が おいしかった...。
先日届いた毛糸で まずはゲージをとってみることにしました。几帳面なようで、アバウトでもある私の性格ですが 高価な毛糸(お店で「これ下さい。」と言ってしまったあとに 高価な毛糸だと気が付いて後に引けなかった...)だと言うこともあって 絶対にきれいに仕上げたいのできちんと取り組もうと 心に固く誓ったのでした。
そうそう、いったい何を編もうとしているのかと言うと、肌寒いときなどにパッとはおれるカーディガンというか、ボレロというか。ボタンのないカーディガンと言った方がいいかな、栗原はるみさんの「すてきレシピ」に載っていたものです。色はアイボリー、極太でざっくり編みます。わたしの...です。なんせ久しぶりの編み物なので 自分のが上手く行けば 家族の物もボチボチ手がけたいな、と思っています。
ニュースステーションを見るのはいつものこと。でも今夜はいやに興奮気味の渡辺真理さんが伝えているのは ニューヨークの高層ビルに旅客機が突っ込んだ!と言うニュース。中継を見て驚いた。なぜ?事故?どういう事?画面に釘付けになっていると 高層ビルがもろくも崩れていった...。何が起こっているんだ?
アイボリーっていい色だなぁと思う。