2002年02月26日(火) [長年日記]
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_ [成ちゃん] 帰りの気持はとっても晴れやか
外科、小児科の診察に行きました。外科の主治医は手術などで忙しい先生なので家を出る前に約束通り電話で確認。先生は「予定通り来て下さい。」とのこと。そして無事、主治医の診察をうけることができました。やはり今までのなるちゃんの長い経過を把握してもらっているので話は早いし、こちらも安心感があります。
そして、そして、気がかりだった空腸ろう...。先生がそっと手にとってゆっくり引っ張られると そろりそろりと抜け出てきました。やったぁ!抜けたぁ!いつかは抜けるものなのだし、大喜びするのも大げさなのかもしれませんが 私たちにとってはとてもうれしいことなのです。先生もよかったですね、と言って下さいました。
こういうものなんだ、今まではまだそのタイミングが来ていなかったと言うことなのですね、先生が言われたように無理をしなくて良かったです。ちゃんと物事にはタイミングがあると言うことなんです。小児科ははるちゃんの定期診察となるちゃんの退院後の診察でした。入院中にお世話になった先生はなるちゃんが退院後も変わりなく順調に過ごせていると言うことを確認されてうれしそうにして下さいました。よかったなぁ、うれしいなぁ、きょうは。空腸ろうが抜けて本当に気持ちが晴れやかになりました。