2002年04月18日(木) [長年日記]
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_ [ブック] ハッピーエブリデイ/廣瀬裕子/大和書房
久しぶりに読んだ本のご紹介。なるちゃんの入院中も 数冊読みましたがそれはまた改めてピックアップしてご紹介します。先日読んだのは「ハッピーエブリデイ」廣瀬裕子・大和書房。帯の紹介文には「まいにちが楽しくなる工夫、それは自分でしないと誰もしてくれない。」(抜粋)とありました。そうそう、気持の持ち方ひとつで楽しくも、つまらなくもなるもの。それは私の生活の中でのキーワードでもあります。よく考えてみればNOBさんの影響もすごく受けて今の私があるんだとも思います。朝起きて「さぁ、今日も楽しい一日が待っている♪」と思うと不思議と心の底からそう思えてきたりもします。そう言うワザって年齢を重ねるたびにしっかり身に付いて来ているように思います。...ってことで、この本を見つけたときに私の中にすーっと入ってきてパラパラとページをめくっていくとますます元気になれるような気がしました。私のハッピーエブリデイ、そしてさらに廣瀬さんのハッピーエブリーデイが加わってますます元気な私が出来上がりです。
広瀬裕子さんの大ファンだし優しく楽しくうれしく障害者向けの本を読んでいますが、ご本人さんのようにエッセイ詩集作家になりたいですね。
前向きになれるうれしい本ですね。