2002年06月14日(金) [長年日記]
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_ [成ちゃん] 退院
予定通り、めでたく今日は退院の運びとなりました。はるちゃんが学校へ行っている間にうまい具合に家に帰ることが出来ました。お世話になった先生、看護婦さん、ありがとうございました。そしていろいろお手伝い頂いたみなさん、今回もお世話になりありがとうございました。それから、メッセージをくださったみなさんも 本当にありがとうございました。
いつも退院するときにナースステーションのみなさんには「また..と言いたいとこですけど、もう来ません。(^^)」なんて言って退院するのですが なんだか開き直ってしまって「又お世話になったらよろしくお願いします。」って言って帰ってきました。
こう言ってしまうとかえって肩の荷がおりたような気がするから不思議。入院ってやっぱりイヤな物ですが 今回は入院してスッキリ出来たことが色々あり、気分的に楽になって帰ってきました。
気管支炎が肺炎に至ることなく済み、順調に回復できたのは言うまでもないのですが、他に、十二指腸潰瘍が見つかったこと。わずかな出血の原因はこれだったのかもしれないし、ひどくなる前に見つけることができました。大泣きの原因がどうやらこれだったのかと、ひとつ謎が解けたような感じです。
それから内視鏡検査によって胃の中の写真を見せて頂いて胃ろうがどんなふうにおさまっているか、何か不具合が起こっていないか確認することが出来ました。そして外科の先生に診察して頂き、胃ろうの周りがきれいになっているね、と言われました。これも気がかりだったのでずいぶん気が楽になりました。と言うわけで気持もすっきりして帰ることが出来ました。
☆きょうのはっぴぃ☆そりゃ、なんと言ってもなるちゃんの退院です。