2003年06月03日(火) [長年日記]
_ ああー。
さて春ちゃんのおやつがすんで さっさと夕飯の準備に取りかかりたいんだけどやる事が多すぎて何からしようかー。洗濯物はあらったまんまで こんな時間になってもまだ干せていなくて、もう一度洗い直さないと..。お茶碗も洗えてないから先にこれをやっつけないと夕飯の用意もできないしー。夕方の成ちゃんの水分補給だってやんないと..。って思ってる横では春ちゃんが機嫌悪くて泣き出したしー。仕方なくまた抱っこ。。。って。こんな事日記に書いてる場合じゃないのよ。
あー、今夜はたしか「さんちゃん」あったっけ。さんちゃん、おもしろいよねー。
美しいグリーンのツタでもアップしとこっと。
_ [ブック] ゆうきくんの海
養護学校の先生、Kakkoさん(山本加津子さん)が書かれたご本。「..人を怪我させると、赤い血が出るから、自分がその人を傷つけてしまったとわかるけれど、言葉でつけてしまった傷はつけたほうにはわからないということが往々にしてあるのだと思います。..」
「..『自閉症とは...』なんていう本に、『自閉症の子はコマーシャルを好む、耳を押さえることがある、パニックを起こした..』というふうによく書かれているけれど、その本のそこの部分だけ読んで、それが全てのように思い込んでいたとしたら、耳をおさえることも、コマーシャルを好むことも否定的な行動としてとらえてしまったり、自閉症だから耳を押さえるんだなと思ってしまって、それで終わってしまうのではないでしょうか。..」
「..その社会に大勢いる人が、少数の人の持っているものや、個性を自分たちに近づけようとし、またその結果近づけたことを良い事のように思うのは、大勢の人たちの勝手な言い分なのではないかと。..」
たくさんの子どもたちとの出会いを書かれたエッセイ。どんな小さな困った事もなぜだろう、どうしてだろうと言う気持を持ち続け
て子どもたちの心をわかろうと努力される姿からKakkoさんのたっぷりの愛情を感じます。Kakkoさんを通じて子どもの達の心のあり方、そして何より懸命に生きている命の尊さを感じます。
「ゆうきくんの海」 山本加津子 三五館
_ さっきまでうたた寝してました。
日付が変わり2時間ほどが過ぎました。..ってヘンな言い回しだ。はー、眠くて眠くて、子どもたちを寝かしつけてから今までうたた寝してしまいました。もう、最近眠くてどうしようもない。子どもたちが寝付く時間帯は一日の疲れがどーっと出てきてもうなーんにもできず、へろへろに疲れてます。とにかく一眠りしないとどうしようもなくて。体力がなくなってきたんだろうか。だいたい日頃の睡眠時間が3時間とかじゃ、眠いのも当然かー。
年に一回ピアノの調律に来て下さる方、もう、何年お世話になってるでしょう。私がピアノを買ってもらってからだからー..30年くらい!結婚してからも来てもらってるから結婚後は18回、来てもらってる事になる。よく考えると年に一回調律師さんと顔を合わせるのだけどお互いいつもそれなりに元気な顔で会ってるなぁと思う。これってすごく幸せな事なのかもしれないなぁ..なにより、なにより..です。で、いつもその方、私に「奥さん、いつもお元気ですねぇー。」と。私ってそんなにげんきいっぱい、頑丈そうに見えるんだろうかねぇ..(苦笑)。ま、いいけど。今日は久しぶりにピアノソフトを注文
ました。自分で弾くのは我が家の平和の為にあきらめましょ。届くのが楽しみです。「元気を出して・他ポップス」と「懐かしのスクリーンミュージック」とシーズンに備えて「クリスマスソング」。
先週末は 春ちゃん、わりと落ち着いていました。そんな週末って久しぶりかも。
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