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春ちゃん成ちゃんへの手紙
~ママの日々~


2005年10月15日(土) [長年日記]

_ ジャック・バウアーのセリフが一瞬、関西弁のイントネーションだったことがありました。たぶん、テレビでやっていたシーズン1だったと思う。「関西弁やん〜(笑)」なんて言っていたのですが 吹き替えの小山力也さんは京都市出身だそうで、なるほど...と。小山力也さんと言えば「夏の香り」のチョンジェさんの吹き替えもされていましたが どうもチョンジェさんのソフトなキャラには不似合いだった。なんか、力が入りすぎてる感じで。舞台俳優さんだからしかたないのかな。でも「24」のジャックはもうすっかり聞き慣れてなじんでしまった。そう言えばチャングムのお父さん=ジャックだった!チャングムのお父さんを見ていてもジャックの顔を思い浮かべてしまう。もう小山さんのあの声はジャックの他ならない...って感じ。 ...すっかり「24」にはまってしまった私...。 しかし基本的に海外の作品は吹き替え無し、母国語で見る方がおもしろい。臨場感とかが違います。その人の声とか息づかいとか、すり替えるとなーんかしらけてしまって。えぇかっこ言ってるみたいだけどもちろん字幕は要ります!でないと意味不明ですから。