養護学校でお世話になった恩師がきてくださって 春ちゃんとほのぼのタイム。ストレッチしたりお話ししたり歌を歌ったり。 その静かでちょっと不思議な歌を聴きながら春ちゃんの口元がふっとゆるみました。はっきり笑顔が出たわけではありませんが 何度か口元がゆるんで笑っていました。
感動的な一瞬でした。最近笑った顔って居眠りしているときに時々にっこりした顔しかみていなくて。ちゃんと起きているときに笑ってくれたのはいつぶりでしょうか。 春ちゃんの中にはまだ「笑う」ことが無くなっていないとわかって安心した一瞬でもありました。どうか、またいっぱいいっぱい笑ってくれる日が来ますように。