2018年11月10日(土) [長年日記]
_ おかざわゆめこさん お話し会
おかざわゆめこさんが静岡から長岡京市に来てくださってお話し会をしてくださると知ったときには嬉しすぎて、参加即決しました。
今日は2回目のご対面となりました。 前回は山本加津子さんの講演とゆめこさんの作品展のコラボでしたので ゆめこさんのお話しをじっくり聴かせていただくのは初めてでした。
ゆめこさんのお話し中は左脳がお休み状態に入るので、多くの人はウトウトしてしまうのだそうです。 それでいいんだそうです。 大事なことはちゃんと届いているのだそうです。 私もやっぱり、ウトウト・・。
そして、終わって帰る頃には何のお話しだったか忘れてますから、って(笑) 確かに難しいお話しもありましたが、ゆめこさんのお話しは私たちからしてみれば不思議で驚くようなお話しがたくさんでした。 そして何かに包まれるような穏やかで大らかな気持ちにさせてもらえました。
あれ?って思ったのは、昨日、夫と話していたことをお話して下さいました。
悪役は居ても悪人はいない・・って。
まさしくそんなことをふたりで話していたのは、すでに昨日からゆめこさんを感じていたからみたいです。
そしてみんなでひとつの宇宙を生きているということ、物事や人には背景や表と裏があるということ、 「なんとなく」という右脳で感じる直感は大事にした方が良いと言うこと、「今」は未来へのリハーサル、準備は出来ていると言うこと・・。
どこかから言葉が降りてきて、ゆめこさんのお口を通して私たちに伝えられてくるようなお話しでした。
そして最後にはゆめこさんが私へ拍手を送って下さっていて、ぽか~ん・・としていたら、私たちを讃える言葉をくださってびっくりした! 恐れ多くてもったいなくて、感涙でした。
そう言えば、私の8月の誕生日以降、大好きな人達から本当に嬉しくなる言葉のプレゼントをたびたびいただいたこと。 これはどういうことなんだろう・・。 娘たちからのメッセージなんだろうかと思ったり・・。
ゆめこさんのお言葉通り、「ブログに聴いたお話しを書こうとしてもなんだったかなぁって、書けませんから(笑)」って、そんな感じなので、これを読まれた方はあんまりよくわからないかもしれませんが、とにかくゆめこさんからはなんだか安心をもらいました。 おおらかな気持ちになれました。 自分が好きになれる自分でいたい、自分を喜べる選択をしていきたいと思いました。
素晴らしい出逢いのひとときを過ごせました。 ありがとうございました。