2019年01月06日(日) [長年日記]
_ [ライブ]わたなべ ゆう17thCD『Cinématic journey』レコ発ツアーファイナル&新春ワンマンライブ at Soap opera classics-Umeda
ゲスト 初田悦子(ボーカル) 池田 安友子(パーカッション) 上原 周平(ベース)
prologueのBGMでゆうさん登場。
「Plvs Vltra」 ・・・しょっぱなからあしゆでガツンと来ました♪あしゆ、鳥肌です。
「Cat on the Roof 」・・・今日はお客さまも本番(笑)ライブの度に4拍子の手拍子から3拍子に変わるところを練習してきて、今日はゆうさんのご指南なく、スムーズに出来ましたね♪みなさんおめでとう(^^)
「Undine」・・・水をイメージした美しい旋律の中に安友子さんの水のキラキラが光っていました。
「しろくま」・・・あしゆで聴き応えのあるおもしろい曲。ボサのバ風でとっても楽しい。
「グランドライン」・・・今日もスライドバーは正露丸の瓶。カモメの鳴き声もスライドバーで♪しゅうちゃんのベースでより荒々しく大きな波のような様子をイメージし、安友子さんのパーカッションで迫力満点。めちゃくちゃおもしろい!
「ComeTogether」・・・あしゆで迫ってくる迫力がたまらない。身体中に響き渡りました。
「&」・・・安友子さんがこの文字に抱いたと言うイメージの朗読から始まりました。優しかった。
「Cinématic journey」・・・今日のキーワード。今日のライブで何度も出てきた「役目」と言う言葉。人生を積み重ねてきた中で自ずと見つけられた「役目」についての想いや、人生で出逢った人々と共有できるものがあることの素晴らしさとか、そんな想いも聴かせてもらいました。ギターソロ。
「蛍」・・・久しぶりでした。儚げだけれど精一杯の美しさを放つイメージ。ギターソロ。
「涙のあと」・・・ギターソロ。
「暖炉とロッキングチェア」・・・高校生の時の作品だそうです。えっちゃんの歌でしっとり。アンニュイという言葉がぴったり。
「ふたりの空気」・・・あしゆ&えっちゃん。12弦ギターとベースの空気感が広がって、安友子さんがパーカッションで入ってくるとドラマ感が凄くて涙が出てしかたありませんでした。 とてもとても美しかった。感動の一曲です。
「風の電話」・・・ふたりの空気のあとからはもうずっと涙が出て止まりません。 えっちゃんの渾身の歌声とあしゆは深く心に響きました。
「涙のあと」(歌バージョン)・・・さらに涙。えっちゃんの作詞で初披露して下さった歌。また聴ける機会はありますよね。私の涙のスイッチを押すキーワードがたくさんあって、優しい優しい言葉を紡がれていました。もう一度じっくり聴きたい。
「ルパン三世のテーマ」・・・少し早いテンポで。安友子さん、ニコニコでしかも力強い!
「ナイトメア」・・・久しぶりの曲。しゅうちゃんのノリがよくて、こちらまで引き込まれた。
「安友子さんソロ」・・・ 祝い打ち♪
「perk up」・・・これも久しぶり。手拍子もバッチリ。盛りあがりましたね~♪
「エンドロール」(en)・・・アンコール。私の人生のエンドロールには間違いなくわたなべゆうさんの名前があります♪
こんなライブでした♪
今まで大事に作品を作り、練習し続けてこられた曲達が、あしゆ&えっちゃんによりこんなに素晴らしい厚みや深みが加わり、私たちの耳と心に届かせてくださって本当に素晴らしかった。
あしゆ&えっちゃん最高♪
たくさん涙を流したあとは、また前を向いて歩いていかなければね。
レコ発からたくさんのライブを積み重ね、無事にレコ発ツアーがファイナルにこぎ着けられた今日という日、おめでとうございます♪
2019年もまたみんなで応援します、楽しみにしています♪