1999年03月31日(水)
_ 昨日とはうって変わってめちゃめちゃいいお天気〜。 そろそろ冷蔵庫の中の食料もそこをついてきたから ポカポカ陽気の中をお買い物だ〜い!と出かけようとしたけど 車のエンジンがかからない。 あいた〜... どうやらバッテリーがあがったらしい。 ごっそり買い込むつもりだったが とりあえず今晩と明日の朝の分を近くのコンビニにで間に合わせた。
明日から4月だぁ。 何となく気分が引き締まらない今日この頃... 楽しいこといっぱい考えて、ハイ、笑顔笑顔!
2000年03月31日(金)
_ テレビショッピングで欲しいなと思う商品がありました。 じっとみているとネット販売もしているとのこと、さっそくアクセスしてみました。 商品は大丸や三越などの提供らしく間違いはなさそうだと思い注文しました。
私は普段、なかなか思うように買い物に出かけられないことが多いので 家にいながらにしてこうやって買い物できることはとてもありがたいのです。 今までも アロマグッズや天然酵母パン、衣料品、雑貨など買い物したことがあります。 今のところ失敗はありませんが メーカーやどういった販売店であるかなど注意して、 本当に必要な物か、をよく吟味しているつもりです。 ネット販売は企業にとって手を煩わさずに注文を聞くことができるので 「楽」な販売方法であってますます私たちの暮らしの中に浸透してくるでしょう。 楽な販売方法が価格にも反映して、うれしいことに割安になることも!
別におすすめしているつもりではないのですが 私にとっては便利でありがたいので上手に活用したいものです。
2001年03月31日(土)
_ もしも季節が一度に来たら
小雨が降る寒い日...花冷え...。関東では桜と雪が一緒に見られると言うニュースが流れました。ちょっと珍しいけど風情がありますね。このニュースを聞いて思い出したのは「もしも季節が一度に来たら」という子ども向けの歌。 ...海で泳いで 雪合戦... ...桜見ながら 紅葉狩り... ...おひな祭りに 菊人形... ...お盆の花火で メリークリスマス...なんて、楽しいこと!現実にあったらちょっと気味が悪いのですが 空想の中ではとっても夢があって楽しいですよね。
2003年03月31日(月)
_ Kakkoさんの事、とか。
あーぁ、日記もこんなにご無沙汰してしまって、ご心配をおかけしました。春ちゃんなんですが おう吐物に血液が混じり、便も黒っぽくなったことがあってどうやら逆流性食道炎を起こしたようです。今は薬を飲みながら様子を見ています。内視鏡検査をすれば一目瞭然なのでしょうが検査をするには全身麻酔で入院が必要なのでそのリスクと、今の状態(便潜血と貧血は大丈夫)を考え合わせ 薬を飲んで治療しながら場合によっては内視鏡を考えていこうと思っています。不機嫌だったのも少しマシかな。この不機嫌も食道炎のせいもあったかもしれませんが様子を見ているとどうもそれだけではなさそうで 複数の原因が入り混じっているようです。一番奥の歯が生えてきた事でおこった歯茎の炎症や 他の場所を噛んでいる事、そのことで起こる口周りの緊張、それが引き起こす体の緊張、何かと成ちゃん優先だった事によるストレス、お年頃の気持のバランス、季節の変わり目..。いろんな事を想定しながら接しています。
日記がブランクの間のうれしかった出来事。それは大好きでお会いしたいとずーっと思っていた人にお会いできた事。たんぽぽの仲間たちのKakkoさん。今までKakkoさんの講演会が近くであるたびに出かけたいと思ってもなんらかの都合で行けませんでした。今年も講演の日はかなり寒くなりそうだったし、春ちゃん成ちゃんの機嫌もイマイチで迷惑をかけないかと心配だったし、いろんな事で迷っていたのですが 主催者の方が「なんとでもなりますよ」と声をかけてくださった事で急に気持が楽になり出かける事に決めました。いざ出かけると本当に全てがなんとでもなって、それよりもなによりもKakkoさんのお話が目の前で聞けた事がとてもうれしかったのです。HPやご本などでKakkoさんの書かれたものはいろいろ読ませて頂いていましたが やっぱり目の前のKakkoさんの声、姿からはKakkoさんの想いがいっぱい伝わってきて胸がいっぱいになりました。私がここでお話しの詳細を書いても上手に伝える事はできないと思うので どうぞ、HPやご本を読んでいただけ
たらと思います。子どもたちの気持に近づく事のできる人、人はみんな違っていいんだよ、ひとりひとりがみんな大事、好きという気持はとても大事..そんな事を私たちの心の深いところに教えてくださいます。そして なんというのか、持ち前の独特の雰囲気に引きつけられるんですね、不思議です。講演中、春ちゃん成ちゃんもほんとうに静かにお話しを聞いていてくれました。よかったです。。。講演のあと 「よく来て下さいましたね」とこちらの名前を名乗らなくても声をかけてくださった事がとってもうれしく感動でした。数年前から講演会が近くであるたびに「お会いしたいんだけど..」と何度もメッセージを送っていましたから すぐに「春ちゃん成ちゃん」と気付いてくださったようです。
Kakkoさんを囲んでパチリ。とっても可愛くて優しい空気をおもちの養護学校の先生。
2005年03月31日(木)
_ [お花]春ですね
近所を歩いていてふと気付いて見上げると 真っ白な白木蓮がいっぱいに咲いていました。葉っぱが無いので真っ白な大きな花がいっぱい咲いている様は花嫁さんを思わせます。華やかで純白で存在感があって。
白木蓮に見とれているとどこからともなく良い香り...。離宮八幡宮の塀の向こう側に回ってみるとピンクの沈丁花がありました。いっぱいに花を付けて良い香り。少々離れていたってしっかり香りは風に乗って運ばれて。
これは我が家の玄関先の沈丁花。こちらは白です。
春はお花が綺麗でいいですねー。綺麗だけじゃなくて寒くて厳しい冬を越して花ひらく喜びをも感じますね。綺麗とともにたくましさとか強さとか、そんなものを感じます。
2006年03月31日(金)
_ 桜とカラスとゴミ
季節がやって来ました。桜の...。祇園の枝垂れ桜が傷んでいて桜守りの手厚い治療が行われているとか。傷んだ原因はカラスの止まり木になっているからとニュースで報じていました。話しはそこでお終い。...そこで終わってはダメでしょう。なぜカラスが来るのかというと人間が散らかしたゴミが目当てなのです。そこまで言わないといけないと思いますよ。いつぞやは桜の木に空き缶を吊している光景が見られましたが それもカラス撃退の為でした。やっぱりゴミ目当てでやってくるカラスを追い払う為でした。あのような花見客が多く集まるところにはゴミもかなりの量が出ると思われます。人が居るところにゴミは出るものですがいくらゴミ箱を設置しても景観を守って行くにはその処理だけでも大変だと思います。やはりゴミは持ち帰るに限ります。自分が出したごゴミくらい自分で持ち帰れば簡単な始末で済みます。けれど 出たゴミ全てをその場所で処理しようとすると大変な労力だし景観も悪い。心がけ一つで簡単に美しい景観を維持できるのだと思います。
2013年03月31日(日)
_ [はるなる] 上西秀美さんの個展に行きました
昨日のアーティストさんはわたなべゆうさん、そして今日お会いしたアーティストさんは上西秀美さん、なんて贅沢な毎日。
上西さんは子どもを描かれる画家さん。
今年もご案内状を頂き、最終日の今日、京都市北山通りに面するギャラリーに出かけてきました。
上西さんの優しげでスマートなイメージと、子どもの絵に合いそうな可愛らしいアレンジメントをおみやげに。
20点ほどの色鉛筆画と、1点の油絵の子どもたちが展示されていました。
どの絵からもあたたかみとやさしさ、やわらかさを感じました。
どの絵も愛情込めて描かれるそうですが、中には何かが降臨したように スルスルとえがける作品が有るのだそうです。
不思議なことにNOBさんはその絵とは知らずに「この絵は他の絵とは何か、違って見える」と言いました。
そう言われれば、より写実感があり、浮き出て見えるように私も感じました。
なんか、不思議ですねー!
こじんまりとしたギャラリーの中の、「子ども達」に囲まれて上西さんとお話ししていると、ほのぼのとした心地になりました。
人の持つ空気感は、その人が生み出す物を通してより強く伝わってきます。
その人がわかるというか。
今年もお会いできてうれしかったです。
二十歳のお祝いにと、お世話になった方々からプレゼントしていただいた春ちゃん成ちゃんの絵がご縁ですね。
また来年もお会いできますように。
_ 帰りは久々の植物園♪
上西秀美さんの個展を見た後、近くの植物園に寄ってみました。
歴史ある京都府立植物園、なんと入場料は一般200円!
かわいいチューリップたちがお出迎え。
満開の桜たちに混じって、ボケの鮮やかな色が際だっていました。
なんで「ボケ」って言うんだろう?
こちらの植物園はとーっても広くて、自然に近い森林の中みたいな所には大きな木!
ゆったりお散歩できて気持ちいい。
さすがに古い施設だけあって、大きな木がたくさんしっかり根付いている感じでした。
桜は満開。
「桜」と言ってもいろんな種類と咲く時期がそれぞれ違うんですね。
八重桜はまだまだこれから先。
仁和寺の八重桜もまた見にいきたいな。
ヒヤシンスと言えば ガラスの容器で育てる水栽培を思い出しますが、こんなに群生しているなんて、珍しい光景。
水仙とスノーフレークの群生も 自然でよかったです。
この植物園は とっても広くて、こんな風に自然な感じで生きている植物たちを楽しめるのがいいですね。
またこれから咲くバラも見に来たいなぁ。
やさしいものをいっぱい感じることができた週末、ありがとう♪