1998年10月27日(火) [長年日記]
[English!]
[한국어]
_ 学校へ二人を送ったあとお買い物。
そんでもってお迎えに行くまで あっという間もないくらい忙しい。 お天気も悪いし洗濯物もカラット乾いてくれない。
大して家事がはかどらないままハルナルちゃんを迎えに行った。 春ちゃんはもうじき体験入舎と言って 学校の寄宿舎に体験的に入る。 5日間の予定だが その間コンタクトレンズのはめはずしは どうしようと言う話になった。 今ははめはずしができるのは 私だけ。 将来のことも考えて出来れば この体験入舎の機会に 先生にも出来るようになってもらおうかと考えた。先生も 教えてもらえるのなら やってみる気はある、と言って下さった。
でも親としてもこれは勇気のいること。 自分がレンズの経験がないのに我が子のレンズを入れられるようになったのは日々、その回数を重ねてきたから。 それを突然先生にしてもらうのも 先生に対して気の毒に思うし 春ちゃんにとっても不安だろう。
2年後の修学旅行もあることだし できれば私が付き添わなくてもよいようにしたいとも思う。
レンズの件に限らず、だんだんと 少しずつ 親の手だけでなく いろんな方々の手で 育ててもらわなくてはいけなくなってきた。私たち親もいつまでも パワフルではいることが出来ないから・・・