1999年04月30日(金) [長年日記]
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_ 今日も成ちゃんを病院へ連れていった。
ひょっとしたら入院になるかもしれないと心づもりもして。 昨日から気になっていたお腹の張りも治まらない。 診察では腹部レントゲンも診てもらった。 やはりお腹の動きも悪いらしくパンパンに腸が膨れている。 が、去年の暮れに入院したイレウスではないようだし 入院はなんとか免れた。 しかし これ以上悪くなったり改善しないようなら明日は入院となりそう... お腹の動きがよくなるようにビタミンB6入りの点滴を400ccしてもらった。 点滴を受けながらもお腹が動くようにツボ刺激をしたりお腹の音を聞いたり もう私の神経はピリピリだ。 その効果があってか 夜8時頃にはお腹はペチャンコになった。ハアー、一安心。
それにしてもNOBさんには病院への送り迎えと 春ちゃんの学校への送り迎えをしてもらって仕事どころでは無くなってしまった。 春ちゃんも調子を崩す事なく、学校へ通ってくれていて本当に助けてもらっている。 とてもいじらしく思う。 今夜はちょっとはましになったような気がしているのだけど、成ちゃん...
点滴中に思ったこと、看護婦さんってすごい。 たぶんお昼休みで人がいなかったんだと思うけど一人で処置室を切り盛りされていたようだが あちこちから「看護婦さん〜」と声をかけられ そのたびに手を留められ対応しなければならない。 それも慌てず、騒がず 冷静で丁寧な対応だ。 だけど「さて今何をしていたんだっけ?」と 思うことがあっても仕方ないくらいの忙しさだ。 看護婦さんのミスはあってはならないことだけど この勤務条件は過酷で 「 ん〜」と考えてしまう。