2001年06月09日(土) [長年日記]
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_ 実家の味
何を隠そう、我が家は「地域に密着、町の水道屋さん♪(なぜに音符...?)」なのです。今日は私の実家のパッキンの交換に行きました。私が修理するわけではなくて 夫のNOBさんが...です。それに便乗して私と子どもたちも実家へ...と言うわけ。ちょうどお昼という時間帯でもあって、今日のお昼は実家でいただくこととなりました。実家でこうやってごはんをいただくのは久しぶりかな。ぶりの照り焼き 菜っぱと豚肉の炊いたん、豆腐とジャガイモのおみそ汁、新じゃがのサラダ、梅干し、大根おろし、ツタンカーメンのえんどう豆ごはん(知ってます?)etc。母は「なんにも無いけど...こんなんで...。」と言いながらふるまってくれました。野菜類はほとんどが実家で細々と栽培した物でなんと言っても新鮮で、母が育ててくれた野菜と言うそれだけでも充分なご馳走でした。なんだか日頃、何を食べてるのぉ〜?と言われそうなくらいに「おいしい、おいしい。」を連発してしまいました。すごいご馳走ではないけれど、こういうお野菜たっぷりの素朴な食事はさすが母..私は日頃子どもに手がかかるからと、ちょっと手を抜きすぎていなかったかな..?と自分を省みたのでした。おいしいお総菜、がんばってつくろうっと!帰りには おおきな新じゃがをもらって帰り、早速蒸かしてバターや塩をつけて食べました。アツアツ、ホクホクでした。