2003年11月26日(水) [長年日記]
_ もうすぐ父の七回忌
と言うことで、今日(もう昨日だー)は母と七回忌法要の準備の買い物に行きました。買い物は無事段取りよく済みました。デパートはもうすっかりクリスマスモードで楽しくて明るい雰囲気。用事の後はそれぞれおもいおもいの買い物。 京都大丸のサンタフル・ワールドは広いスペースにクリスマスグッズがたくさん、そして一番奥には灯りを落としたコーナーに光り輝くツリーがキラキラ、チカチカ... とても美しかったです。 我が家はクリスマスと言っても小さなツリーを飾る程度。 玄関先にイルミネーションなどとんでもない、電気の無駄使い!なんて言ってしまってる私ですが このコーナーの可愛さ、楽しさにはウキウキしてしまいました。 京都大丸に行かれた際には是非、6階へどうぞ。
_ 「ファムレウタ 〜子守歌〜」夏川りみ
アマゾン から届きました。このCDを聞くと子どもが眠る..とテレビで紹介されていたので是非とも春ちゃん成ちゃんに聞いてもらってですねー、穏やかに過ごして頂きたいと思い購入しました。さっそく学校から帰ってきたお二人さんと一緒に聞きました。確かに、確かに、いつもより静かなお二人さん。なかなか普段はお昼寝をしない成ちゃんもいつの間にかスヤスヤ...。うーむ...。 しかし、ちょっと長いこと聞きすぎて効力が薄れたか、2周くらい聞いた頃からグズグズ言い始め、結局抱っこしないと落ち着かないお二人さんとなってしまいました。うーーーむ...。効果があるのかないのか...?
でも私はとても心地よく聞くことができました。
1曲目の「童神 〜太陽・月バージョン〜」の詩の内容(詩の表現は沖縄の言葉)を抜粋すると
天の恵み受けてこの地球に 生まれたる我が子 私こそがお守りして育てる 愛し私の子 泣くんじゃないよ...中略 夏が来れば涼風を送り 冬が来れば懐に抱く 愛しい我が子 泣くんじゃないよ...中略 雨風の吹く渡るこの世間 身を盾にして守から 花を咲かせてね 愛しい我が子 泣くんじゃないよ...後略
他の部分で訳として私の思いとしては気に入らない部分もあったのですが この歌のコンセプトとしては親の子どもに対する純粋な愛が根底にあるのでとやかく言うのは止めます。
正直言ってこの歌を聴きながらこの訳を読むと 子どもの愛情が痛いほど伝わって...というか、やはり共感出来て泣けました。
他にも心地よい歌が6曲、私のお気に入りのCD、オススメのCD、となりました。機会があれば是非聞いてみてください。
_ Let It Be... Naked
同時にNOBさんが注文したのはビートルズの「Let It Be... Naked」サイトによっては品切れで仕入れ待ちのところもありました。ビートルズの人気って言うのは根強いですね!こんなに世界中で人気のあるアーティストって他にないですよね。特にファンというわけでもない私でさえ、すごい!って思ってしまいます。