2013年04月21日(日) [長年日記]
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_ [ライブ] 4月のなかちよライブ
茨木市のカフェ「なかちよ」では毎月1回、多くて2回のペースでわたなべゆうさんのライブをされています。
JR茨木駅から冷たい風に吹かれながら歩いて、なかちよさんに到着するとホッ。。。
あたたかい空気のカフェ。
今日はケーキとドリンク付き。
わたなべゆうさんの衣装はファンの方からプレゼントされた手作りシャツ。
襟もとが時々キラキラッと光ってました。
作られた女性のお話によると、「地味でもなく、ハデでもなく、ゆう君らしく・・」だそうです。
とってもお似合いでした。
スチール弦の「ガーベラ」から始まり、今日はナイロン弦でも演奏されました。
ナイロン弦は低音がよく響いてくる感じで、全体にやわらかな印象でした。
昔、父が「禁じられた遊び」を弾いていたのをふと思い出しました。
苦心されていた「およげたいやきくん」も聴けました。
子門真人さんの歌声とお顔の印象が強かったのですが、わたなべさんのギターで聞いてみると、メロディをよく感じることができて、あらためてドラマチックな曲だなぁと感じました。
そして、オリジナル曲もたっぷりと。
ナイロン弦でのルパンもありました。
私はスチール弦でのワーッと盛り上がる感じが好きだと思いましたが NOBさんは、断然ナイロン弦のベースの感じのがよかったのだそうです。
その辺の所を感じながらもう一度ナイロンルパン、聞いてみたい。
アンコールの「蛍の光」は、前回に聞いたときよりも、もっと美しいと感じました。
今日も「Airblanket」ありがとう。